清ちゃんのお花畑  
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No.132
蘭(らん)の季節到来!! (2012.2) 
新年から、何かとむずかしいお花畑と成りましたが、今月よりお花のたよりを書かせていただきます。そして、新春恒例のファイルプレゼントでは、たくさんのお便り、ありがとうございました。1/31で締め切らせて頂きました。ファイルプレゼントは楽しみにしていて下さいネ。

らんと言えば、花屋さんの12月の花の様に見られておりますが、本来の蘭の季節はこれからなのです。蘭の自然開花したお花は、花弁も充実し、栽培温度もそれ程無理のない低温域で管理されていますので、花保ちも良く、驚くほど永く咲き続けてくれます。東京ドームで行われる世界蘭展は来る2月18日から華やかに開催されます。そして、桐生の第25回吾妻公園洋蘭展は2月4日〜12日で開催されます。この機会に蘭の相談会に足を延ばしてはみてはいかがでしょう。
 蘭と云えば高級な花の代名詞の様に聞こえますが、ご家庭の窓辺で充分に咲いてくれる蘭もたくさんあります。リーズナブルで簡単に手に入る種類を幾つかご紹介致します。

1. ミニカトレア
 狭い場所でも十分栽培しやすく、低温で何回も開花します。晩秋からは室内の直射の当たらない窓際で開花します。春〜秋は屋外の木の下等で、なるべく明るい環境で栽培して下さい。ケイ石・水苔で植え替え。
2. デンドロビューム
ギンギアナム・ノビル系(一般のデンドロ)は、低温で栽培可能。 デンファレは、冬場の夜間温度が15℃と必要だが高温の室内環境でも、長期間お花が楽しめます。 春〜秋は屋外の木の下等で、なるべく明るい環境で栽培して下さい。水苔で植え替え。
3. パフィオペディラム
花は地味ですが、丈夫で管理が簡単。明るい室内で狭い処でも楽しめる蘭です。15℃〜18℃が適温で冬期は室内で、真夏は風通しのよい環境で、水は多めに管理します。秋には、乾燥気味として、水分は控えめで管理していく。バーク・水苔等で植え替え。
4. エビデンドラム
非常に花保ちのよい着生蘭です。真夏は、風通しの良い屋外の日蔭で栽培して、夜間温度が15℃以下になったら室内の明るい環境で栽培して下さい。バーク・水苔等で植え替え。
5. セロシネ
低温には強く、お洒落な花色から土の匂いのする花色。真夏は、50%の遮光と、まんべんなく多めに水をあたえる。晩秋の10℃になったら室内の明るい環境で栽培する。バーク・水苔で植え替え。
6. シンビジューム
花も大型で葉も大きいので、広い面積を必要とする。栽培しやすく、低温環境条件下でOK。なじみのある蘭で初心者向きの蘭です。
※ 栽培するに当たり、アミノ酸・亜リン酸・なりひら酵素2000倍の灌水や散布で、元氣で丈夫な大きな開花株が作れます。
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