清ちゃんのお花畑  
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 No.166 冬のシクラメンの楽しみ方(2014.12)   

出荷前の市場のシクラメン
 今年の年末は、暖冬という予想だが、12月に入ったらさすがに、朝晩めっきり冷え冷え。
秋の訪れが早かったのか、暮れの風物詩でもあるシクラメンの花揃いは、チョット前進型ですでに全国最盛期に入りました。関東に集中するシクラメンの代表的な産地は、東北福島から始まり、 栃木・群馬・千葉・茨城と神奈川から東京の花卉市場や地方の市場への入荷と、近年では市場外流通やネット販売も増えて参りましたが、微妙な色の違いや雰囲気は、現物を見て触れた感触からお求めになる傾向に今年も人気が集中しているようです。又、ギフトや自家用でも完成度の高い、綺麗でめずらしいオリジナル商品に消費者の目が向けられている傾向です。
我が店でも各県の代表産地から特化した商品はもちろん入荷していますが、定番商品は、群馬県産のシクラメンを第一にオススメしています。年末に咲かせるための開花促進剤(ホルモン処理)をあまり使わないで栽培する、自然開花の県内産の商品にこだわっています。自然に咲かせる事によって、春まで咲き続けると言う本来のシクラメンらしさを追求した商品が良いのか、年末に花数が50〜60本と豪華に咲くシクラメンがよいのか、好みの問題ですが、ジベルリン(開花促進剤)の希釈倍率や栽培技術によって目的の時期に花数の多い豪華な商品が出来、商品価値を上げていますが一鉢の花数は決まっているので楽しめる期間は短縮されて参ります。

★シクラメンを長期間楽しむ方法
冬期間は窓越しの明るい場所、室温は暖房のあまり強くない低温の場所や無加温の部屋で充分。シクラメンは寒さには、きわめて強し。灌水方法は、定期的に水を上げないで、葉が垂れる一歩手前に灌水するのがベスト。水を上げないで我慢するのが、水くれのポイントです。
春先まで追肥は必要ありません。真夏の管理は、日蔭か寒冷紗・遮光ネット下で管理する。
なりひら酵素+アミノサンの春先からの追肥・元肥はお奨めです。

近年の関東地方の人気の新品種をご紹介すると、千葉方面からは、エレガントで存在感のあるプリマドンナや月の幻しのウサギをイメージした月のうさぎ。東北福島からは八重咲きのミニシクラメンチモやローゼス。フリンジ咲きの特徴のあるアランチーニドレス。 群馬県東毛、中毛、北毛からは赤と白の発色のよい人気のプルマージュ。八重のフリンジ咲きカンパーナピンク。中輪系のダークレッドとホワイトの覆輪咲きが印象的なファンタシア。 サントリーからは、ブルーのシクラメンセレナーディア 。雪印乳業株式会社からは、真紅のフリンジ咲き聖夜のあかり。
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清ちゃんの お花畑 to Green flower farm No166

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