清ちゃんのお花畑  
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 No.188 緑とお花の効能と効果 (2016.10) 
 
 ペペロミア「美依子」
 十月は神無月(かんなづき)。収穫の秋 ・みのりの秋であるが、2016年の夏〜秋は「台風一家」が、次々と多勢で来客し、すっきり晴れた日は、2・3日しか無かったような気がします。これでは、美味しい秋冬野菜の苗も植えられません。秋色コスモスの花も遠い、まさに異常気象の真っ只中のようだが、こんなときは、室内の緑化に目を向けて見ると、緑の効用ってすばらしい研究結果が報告されています。最近2014年のイギリスのある大学の発表では、緑のあるオフィスでは、緑のないオフィスに比べて生産性が15%上がった事が実証されています。15%と言うのはすばらしい事で社員が7人いる会社では、1人増えた位の事になります。
2008年ミシガン大学では、植物園を散歩する事によって、記憶力や集中力が20%向上すると報告されていますし、今年ハーバード大学では、緑に囲まれてた生活をしている人は、死亡率が12%低いと云う報告が発表されました。ガンは13%、呼吸器疾患は34%、緑の多い地域では、緑の少ない地域の人より 死亡率が低かった事が報告されています。アメリカ、マイアミ大学でも、緑の多い街で生活している高齢者は、そうでない地域の高齢者より、高脂血症リスクで10%、高血圧のリスクで13%、糖尿病のリスクで14%低いという驚くべき調査結果を今年発表し、この研究は10万人以上のデーターに基づいて、米国の権威ある医学誌にも採択されております。
 ペルネティア・カンガルーポケット
緑のある生活は、昔からカラダにいい、目にいいといわれて来ましたが、別に目が良くなるわけではないが、緑色は、目の疲労が一番少なく、リラックス効果が大でダークグリーンが最も効果的だといわれています。まさしく自然のみどりの植物たちが世界で注目されてきた分野ですが、これまで「なんとなくいい」と思っていた緑の効果がデーターと科学の光で証明されてきました。ご家庭やオフィスの環境の湿度は、65〜75%がお肌には良いといわれますが、部屋の湿度が高いとカビやダニが発生しやすくなり、カビは湿度65%以上、ダニに関しては70%を好むから、お部家の湿度は、50〜60%がおすすめと言うことです。湿度を50%以上の環境をつくれば、インフルエンザも劇的に減少します。ご家庭のお部屋に観葉植物を1〜2本入れて、時々管理してやる事で、丁度よい湿度の環境が作れます。丈夫なカポック・アレカヤシ・ベンジャミン・ゴムのような大鉢がお奨めです。最近の経済事情では、緑と花が軽視されつつ有りますが、緑と花には大きな力を秘めております。少ない予算でも効果は無限大てす。[参考資料] グリーン情報「園芸イノベーション講座」
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 清ちゃんの お花畑 to Green flower farm No188



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