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No.23 シンビジュームの上手な咲かせ方(2003/1) 
迎春、あけましておめでとうございます。旧年中には、大勢の園芸ファンの皆様よりお便りや励ましのお手紙を頂き、誠に有難うございました。今年は又、初心のおもいで、お花と園芸のこころを、お伝えしてまいります。本年もよろしく、お願い申し上げます。 

* シンビジームや洋ラン類も大型生産によって、計画的に商品化されると、高級ラン類も最近では、お求め安い価格になってきました。身近にあるシンビジームの上手な咲かせ方を一言、シンビジームは、花茎が3〜4本立っていても、なかなか一緒に咲いてくれません。咲いたり、つぼみだったり、小さな蕾が、出穂するためには、適度の潅水を要します。小さな蕾が黄化するのは、2つの原因が考えられます。第一に、開花するのに、充分な温度がない場合夜間で12度C前後は最低必要。明るさは、余り考えなくともよい。第2に、開花株が、極端に乾燥しすぎると、開花 に影響がでます。10日〜2週間に一度は、しっかり潅水を要す。鉢ごと水に漬けるのもOK. 液肥や追肥は、開花時には、不要です。花の発色(色の出し方) には、品種によっても、異なるが、極、一般的には直射の当たらない、明るい部屋、グリーン、ピンク系の花は、余り明るくなく、適度に湿度があると、よりソフトの発色で咲かせられます。 また、イエロー、レッド系の品種は、暗いと花の色が薄くなり、明るい日の差す室内ですと、花の色も メリハリがしっかりしてきて、より個性的な発色となります。
シンビジームの花を長がーく咲かせておきたい管理方法は、室温をあまり上げない。日中で12度〜18度C、ちょっと肌寒い程度の温度、夜間で10度C前後がよい。以外に温度は低温である。きれいに満開になった株には、潅水も控えめに、良く咲いた花房は、カットして花瓶等で楽しむのもok.。又、株を休ませてやるのもいいでしょう。 極端に気温の低い場所は要  注意 。春3月下旬〜4月下旬にあまり大株であれば、株分けし、管理を要す。

* 開花株の栽培方法は、シンビジームは、明るい日光を好むので、4月下旬〜5月ごろから、屋外に出します。 潅水には、鉢の中がある程度乾燥してから、たっぷりと与える。真夏では、朝夕の涼しい時に、株全体にかかるようにします。6〜7月までは、油粕プラス骨粉を与えます。日光を好みますが、真夏では、30%の遮光を要す。  霜が気になりだしたら、室内で管理し乾燥防止のために、霧吹き等を使い葉水を要す。

* 花色の豊富なシンビジュームは、ピンク系品種,グリーン系品種、イエロー系品種、  レッド系品種等がありますが、最近では、住宅事情のせいでしょうか、あまり大きくない中型品種、小型の品種、又花茎の垂れ下がる仕立て方の商品に人気が集まってる様です。

清ちゃんの お花畑 to. Green. flower farrn.No. 23
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