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No. 25
らん展の数々(2003/3) 
3月はランの愛好家の人たちに於かれましては、ときめきのとき、感動の月でしょう。
自然開花のランの、多くの品種がこの時期に開花が始まります。旬の時節に咲いた花は、花弁も厚く、色も鮮明です。
種類の豊富な、この時期には各地で蘭展が、模様されています。東京ドームでは、世界らん 展日本大賞2003が2/22〜3/2まで開催、ナゴヤドームでは、愛知花フェスタ.名古屋国際蘭展が3/13〜3/18に開催、ぐんまフラワーパークでは、2003群馬洋らんグランプリが3/16〜3/23に開催、札幌メディアパーク.スピカでは、サッポロ蘭展&カーデニングフェアーが3/19〜3/23に開催、東京銀座松屋8Fでは、NHK趣味の園芸フェスティバルが3/26〜3/31に開催、(園芸雑誌グリーン情報から抜粋)時には、蘭展めぐりはいかがでしょう。
今が旬の清楚な白花の胡蝶蘭(ファレノプシス)や寒さに強い育てやすいデンドロビュームがお求め安い価格でたくさん出回っています。永く楽しめる旬の1鉢は、いかがですか。

* 胡蝶蘭は、高温性のランなので6月頃までは、明るい室内で管理します。真夏は戸外に出して、50%の遮光をしてください。この生育期には、薄めの液肥を週1回程度与え、特に夏は、乾き過ぎない様に注意します。1〜2月ごろに花芽のステムが伸びてきたら、支柱をしてください。潅水は、植え込み材ミズゴケが乾いてきたら、たっぷりと与える。通常は、レースのカーテン越しの日当たりがベスト。施肥は、生育期に薄い液肥を週に1回程度、真夏、真冬には、あたえません。

* デンドロビュームは、ラン科の中では、最も種類が多くて、特にノビル系は、寒さに強いので、シンビジュウムとともに、温室が無くても、越冬する蘭として、人気が高い栽培管理方法は、最低気温(夜間温度)が15度C以上になったら、徐々に戸外に出します。真夏は、風通し良く保ち、30%の遮光をします。花芽を付けさせるためには、温度が下がって寒くなっても、すぐに室内に入れないで、最低気温(夜間温度)が10度C以下になってから徐々に室内にいれる。潅水は、春〜秋は、用土の表面が乾いたら、たっぷりと。秋〜冬は、週1〜2回程度。又日当たりを好みますが、夏の時期は、30%の遮光をする。施肥は、春と秋に薄いラン用の液肥を1000倍程度で月に1〜2回与える。

* 春植え球根 球根と云えばチュウリップやスイセンを思い出しますが、これらは、秋に植えて春に花が咲く、秋植え球根と呼ばれる。ユリ、ヒヤシンス、クロッカス、等である。又、春植え球根は、今がちょうど植付け時期。球根植物は、地下に球根と言う養分の貯蔵タンクを持ち、この養分によって、発芽し生育、花を咲かせます。植付け後の手入れに左右されることが少ない点では、手軽で初心者向きの植物と云えます。
草丈1m前後になるグラジオラス、ダリア、アマリリス、カラー、カラジューム、ゼフィランサス、オキザリスなどいろいろあります。栽培期間の短い時間で結果が見えます。
今年は、是非挑戦してみては、いかがでしょうか。

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