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No. 30  元気な真夏の植物たち(2003/8)
 八月の暦を見れば三日は、津軽のねぶた祭り、八日が立秋、立秋は太陽が黄経   百三十五度に達する時、これより暑さは漸く下り坂になる。とあるが未だ、暑さよりも雨の便りがつづいています。植物たちにとっては、日照不足と低温障害である。日照不足ですと、コンテナのお花も青々と茂っているだけで、元気ではあるが、お花が顔を出してくれない。ゼラニゥムやペチニア類は花が枯れてしまっているのでは。
* 長雨に注意したい品種と対策  
【品 種】 ペチニア、ジニア、百日草、日々草、ケイトウ、キモ ノケイトウ、 サルビア、ブルファン、ヒマワリ、べコニアセンパ、木立ベコニア

【対 策】 雨に弱い種類の花は、根張りが遅く、樹勢のよわい品種が多いので,出来るだけ長雨にかけない事。 コンテナであれば、屋根の下へ移動する。土中が過湿度になりにく い、排水の良い培養土が求められる。又、軟弱になったお花でも、急に乾燥させないで、明るい風通しの良いところで、養生してから、自然の環境下へもどす。

* 長雨に強い、お勧めの品種と対策
トレニア(夏すみれ)、クフェア、マリーゴールド、メランポジューム、アメリカンブルー、コリウス、栄養系コリウス、等がある。
【対 策】 長雨に強い品種でも、ある一定の根張りのしっかりした苗がよい。
    排水の良い培養土が求められます。
*  8月の園芸作業 必見
草花類
地温の上昇防止対策、水の蒸散防止対策に腐葉土やバークで株元にマルチング。
球根類
ユリ、サギソウ、に花後のお礼肥やし。夏植え球根の定植リ、コリス、サフラン、コルチカム、等。ムスカリ、フリージャ、シラーの堀上。
鉢花類
シャコバ、デンマークサボテンの水やりをそろそろ控える。大鉢菊つくりの定植期、ハイビス、ブ-ゲンビリアの枝の切り戻し、挿し木の適期。
洋ラン類
直射日光での葉やけに要注意。デンドロビュームの施肥は、7月でストップ。シンビは、朝晩たっぷりと潅水。
観葉植物
真夏の水のやり過ぎに要注意。クラーなどの、そばは避けたい。 真夏の強い日差しが直接当たらないようにする。レースのカーテン等を利用する。 サボテン類の植え替え時期。
花 木、植木類
サツキ、ツツジ、等は剪定しない。アジサイ、バラの剪定。アオキ、生垣の剪定、風通しを良くする。コニファーの芽摘み


清ちゃんの お花畑 to. Green. flower farrn.No.30
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