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No4 バラの育種とローズガーデン(2001/6)
ハーネクローズ
(1918−1994)

園芸
* 初夏の日差しの強い中、今新緑に色とりどり のバラの花がすばらしく咲き誇っています。お花 をたくさん咲かせるためには、1年を通しての適切な栽培管理が元になっております。

*バラの育種とローズガーデン
バラの源 イギリスの育種家ジャック.ハークネスのバラをご紹介いたします。彼は生涯ばらの育種に捧げ、今日のバラの発展に大きく寄与した人物で、彼の作り出した品種は世界に200点以上の賞を受賞し、品種はすでに数千点にのぼる。 バラマニアに限らず、ごく一般の園芸趣味家のために作られたバラといえます。 彼のバラの 多くの品種が耐病性を持ち合わせていることです。このように、手 入れが簡単でどのような庭のデザインにもよくあわせやすいバラです。

* 栽培の注意点、ポイント
最大条件はなんといっても日当たり最良好、風通し良好、排水の良い土壌好む多肥を好みますので冬期の元肥はしっかりと。花の終わった直後の追肥がベスト、燐酸、カリを主体の肥料で良成績か得られます。 冬期の元肥の施肥においてはバラの根元の周りを掘り 良質な堆肥や腐葉土等、有機化成等入れ覆土します

*良苗の選び方
接ぎ木のしっかりしたもの、台木が太く、節間のつまったもの。品種名が正しくついているもの。

* 病害虫、開花後の枝の選定
高温多湿な内陸的気候ではとくに黒点病、うどんこ病が二大病です。害虫ではアブラムシ等です。夏の乾燥期には特にハダニが大敵。4月新枝が伸びてきたら殺虫剤、殺菌剤の散布を10日から15日に一度行う。開花時期は休んで6月よりまた 殺虫剤、殺菌剤の散布を行う10月の末まで続けて行う。特に真夏に おいては涼しいうちに行うように暑くなると薬害等が出やすい。冬期においては 1月から3月中に石灰硫黄合剤を一度だけ散布。開花後の枝の選定においては、花首の近くから伸びた新枝は元より切るとよい。株もとより力強いシュートは初秋になってから来期花の咲かせたい位置より少し低位置において切り戻しをするとよい。


清ちゃんの お花畑 to. Green. flower farrn.No.4
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