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No. 43 秋の花壇のお手入れ (2004/09)
 猛暑の夏もようやく峠を過ぎ台風の時期ですが、一歩ずつ秋の気配が、植物たちに感じられます。

猛暑で痛めつけられた花壇やテラコッタ、プランターは、ボロボロではないでしょうか。今が手入れの時期です。肥料が切れて花が咲かなかったり、伸びすぎていませんか。伸びた茎は、思い切り短く、カットしてください。サフィニア、ブリエッタ、ペチニア類、ベコニアセンパ、コリウス、マリーゴールド、などは、元気に再生します。 

又、この時期にはカットされると分枝の悪い種類もあるので、注意してください。サルビア、ブルーサルビア、インパ、ヒマワリ、ケイトウ、日々草、ポーチラカ、アメリカンブルー等は初夏の時期でのカットはOKですが、夜間温度がさがって来ると、分枝が極端に悪くなるので要注意。又伸びすぎたり花芽の少ない株でも、液肥が効果的で、潅水時に薄めの液肥をお勧めします。液肥を続けることで再び咲きつづけます。又、液肥の種類も植物に応じて、使い分けすると良いでしょう。
* カットした株や葉のつやをよくするには、窒素の成分が多目の液肥、チッソ、 リンサン、カリの割合が 7. 10. 6. のようなハイポネックスハイグレード液肥1000倍液や有機質を原料とした、自然派のアミノ酸系有機液肥の500倍希釈がおすすめです。
* 花芽をたくさん付けたり、再び綺麗に咲かそうとするには、リンサン、カリ、の成分が多い6.5. 6. 19.のような、ハイポネックス微粉の1000倍希釈や自然派の アミノ酸系有機液肥の1000倍がおすすめです。
* じょうずな液肥の使い方、1000倍希釈と云っても液肥も肥料ですので、できる限り葉や花びらにかけないようにして、根元にたっぷり与える。気温の高い日中時は、避けて朝夕が効果的です。

* 9月のお庭の管理作業
草花類
夏の間に大きくなりすぎた草花を枝を切戻し、液肥をあたえます。 種蒔きの適期(パンジー、スイトピー、クリサンセマム等)
球根類
秋植え球根の適期(チューリップ、ヒヤシンス、クロッカス、スイセン、ユリ等)
鉢 花
ポインセチアの短日処理(花蕾を赤くするために)、ポインセチアの短日処理の栽培マニアルは、ご希望者に、無料でさしあげてます。 (
花のあらい内清ちゃんのお花畑係   0277-54-7883)、菊の鉢には、肥料を止める。夏越しした、シクラメンは新鮮な倍用土に植え替え。
洋らん類
屋外の日陰に置いてある洋ランは、室内へ入れてやる。コチョウランは、10月まで肥料を置く。シンビジュウムは、9月までで肥料を止める。
観葉植物
夏バテした、株の植え替え適期。冬に備えてのカリの多い肥料を与える。
野菜類
種蒔き(エンドウ、ホウレンソウ、カリフラワー、ラッキョウ、ニンニク)
花木、庭木
ボタンの植付け、植え替え、庭園の徒長枝の剪定、台風対策。

清ちゃんの お花畑 to. Green. flower farm.No. 43
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