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No.55 秋一番の花壇つくり(2005/9)
今年は、 8月の末に台風が2つ発生し、1つは、遥か太平洋の東へ消えて行きましたが、12号は、関東直撃して南関東、千葉、茨城県と爪あとを残した。幸い我が群馬県は、災害や台風の被害が非常に少なく、冬の北風を除くと本当に住み良い環境ですね。庭のお花達も良く咲いてくれますし、秋には、球根を植えたり、パンジー、ビオラの季節となります。春から咲き続けた花ガラを整理し、秋植えの準備などはいかがでしょうか?

  パンジー定植後の農場
コンテナやテラコッタ、花壇は春から咲き続けた花は酸性雨によって、土もストレスを受けて疲れています。このまま秋に向かっての作付けには、痩せ地になっていますので植物たちが元気に育つ為の土の環境つくりが求められてきます。昔は、草や木の燃やし た灰や、落ち葉の自然分解(腐葉土化)した土を混ぜたりした。現在では、ガーデニング用の資材は、いろいろと豊富にございますが、ご自分の土造りの知識を深めたり、経験の中からの確かな商品選 びが、植物を元気にさせるために求められています。又多くのガーデンファンは、土の活性化には腐葉土や堆肥、石灰を混ぜる事は、98%の人々が、知識として知っていますが、いくつかの理由で、 < 疲れる、汚れる、時間の無駄、時間の節約等、 > 省いたり、まあいいか?で、収穫が半減したり、開花期になって夢がこわれています。 無理のない計画をして、花づくりやお庭づくりで楽しい時間をお過ごし、 腐葉土や堆肥を春咲いたお花達へのお礼として使い、秋冬に向かって丈夫で綺麗に咲き続けるためにも、私達だけのオ リジナル用土でお楽しみ頂ければとおもいます。

お庭、コンテナの土壌改良に適した腐葉土や堆肥とは、完全に醗酵分解が進んだ商品。見分け方 は、手の平に乗せると良い香りとサラサラ感を要し黒褐色。土壌改良に必要な量の目安は、コンテ ナの 土が12gに対して2割〜3割、必要に応うじて施す。植える植物が一年草の場合と宿根草で は、 割合も変わってきます。宿根草では、多年にわたっての管理となるために比率は、高いほう が良い。お庭や花壇の土壌改良の目安は
@ 花壇の土壌が粘土質の排水のあまり良くない場 所では、 1u あたり15g〜25g を春、秋、植え替えの前に年2回のお使いすることをお勧め 致します。
A 花壇の土壌が砂浄土の様な排水の良い場所では、 1u あたり10g〜15g を春、秋、 植え替えの前に年2回のお使いすることをお勧め致します。
根張りのよい環境を創ることで、病害虫に犯されにくい植物が形成され、期待された収量や元気な花が長期間楽しめる環境が出来上がって参ります。
腐葉土や堆肥は、一般的には、5対5の混合がベストですが、腐葉土は、自然ミネラルを多く含みチッソ(N)は少なく燐酸(P)やマグネシュウム(Mg)カリ(K)微量要素を豊富にふくんでいます。
堆肥は、チッソ(N)を主として燐酸(P)、マグネシュウム(Mg)カリ(K)微量要素も含有しています。
第二ステージ( 花壇の立案や花苗の定植 )を考えた使い方をお勧め致します。

これからの植物達と楽しむガーデナーに於かれましては、土造りは、永遠のテーマとも言えます。
土造りこそ、時間を賭けて楽しんで頂き,第二ステージ( 花壇の立案や植え込み )向けてのゆとり のガーデンライフを楽しんで頂ければ幸いと思います。


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