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No.75
庭造りに欠かせないバラたち・・・・・(2007/5) 

母の日可憐を待つ店内
待ちに待っていた5月は、皐月やツツジが咲き乱れ、里山での新緑の香りはとてもここちよく、カラダと心で受け止めてみたい... 1年の内で最も快適な月でないでしょうか?
又、5月の第2日曜日は、日頃の感謝をお花に載せて、「母の日可憐」 春真っ盛りのこの時期は、お花の種類の最も豊富な季節です。あなたは、真っ赤なカーネション&真っ白のカーネーション.....今年は、元気なオレンジ色のお花が話題となっています。

 今回は、一番人気のバラにスポットを当てて見ました。バラの開花で最も多くの品種が咲き出すのも5月からです。「ホリデーアイランドローズ」は、オレンジ系の大輪種、樹形がコンパクトで四季咲き品種、オランダ インタープランツ社の育成品種をご紹介します。 品種は、「ジャンリター」、「ホノルル」、「タヒチ」、「マウイ」、「フィジー」、「パルパドス」。
又、 イギリスのデビット オースチン氏が育種した香りのすばらしい品種をご紹介します。イングリッシュローズの黄色系の四季咲き性品種に「グラハム トーマス」。 ピンクの四季咲き品種には、八重の「ヘリテージ」、「シャリファーマス」、「エプリン」、「メアリーローズ」。オレンジ系の「アブラハム ダービー」。深紅の暑さに強い「LDブレスウエスト」のロゼット咲。病気に強いオールドローズ系には、ピンクの八重の「レーヌデビオレッツ」、「フェルディナイト ビシャール」。アルバ系の芳香、一気咲き品種に「フアンタン ラトール」。大輪のオールドロース系に柔らかなピンク色には、「ヘレネルネッサンス」。明るいビンク系の八重には、「クロエルネッサンス」。とれも庭づくりに欠かせない、ナチュラルで力強い品種です。

まずバラの手入れのポイントは、大苗でのご購入では、凍らない場所で3〜4時間水に浸けて、充分に水を吸わせてください。土壌は、完熟堆肥、乾燥牛糞堆肥で。ピートモスが入ると、フカフカな土となり土が長持ちします。定植に当っては、根に直接肥料が触れない様にします。病害虫の発生は、季節に寄って病気の種類が異なります。ウドンコ病は4月〜7月、9月〜10月下旬が要注意。黒星病は、5月〜10月下旬に発生の可能性が大。アブラムシの発生は3月下旬〜11月中旬まで要注意です。葉ダニの発生は、6月中旬〜9月中旬までが要注意です。冬の殺菌散布に於いては、石灰硫黄剤10〜30倍で散布、12月中旬〜2月中旬がベスト。芽が動き始めたら散布出来ません。病害虫の予防と防除、黒星病には、サプロール乳剤(1000〜1500倍)。うどん粉病に、ミラネシン水和剤(1000倍)、 灰色カビ病には、ダニコール、ベンレート水和剤(1000倍)。ベト病には、マンネブダイセン水和剤(500倍)。ダニの殺虫剤には、ケルセン乳剤、テデオン乳剤、(1000倍)。スリップスには、トクチオン乳剤(2000倍) 、アブラムシ類には、オルトラン水和剤(1000倍) オルトラン粒剤等。イモムシ、ケムシには、スミチオン乳剤(700〜1000倍)、 マラソン乳剤(1000倍)、 テッポウ虫にアドマイヤー(2000倍) が有効です。

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