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No.81
秋の花壇で光る名脇役たち・・(2007/11) 

ガーデンシクラメン
さすが10月も後半になると、朝晩涼しく、これぞ花屋の季節かな・・・と思いきや、ここに来て又暑い季節に逆戻りのような感じさえ致します。お庭のお花達は紅葉前線のおとずれとともに、よりいっそう色濃く咲いているのではないでしょうか。

近頃の秋から冬の花壇苗は、パンジーやピオラが一番の人気商品ですが、その脇役のような存在で頑張っているお花達を、ご紹介致します。
霜や雪にも負けない、真冬でもちらちらと咲いてくれるホンキンセンカ<ふゆしらず>は、花は小さく1.5p前後、葉はキンセンカに似ているが小葉、春のおとずれとともに大きくなり20pの草丈となります。土壌は砂利混じりの痩せ地でOK。冬花壇のパンジー、ビオラ、ハボタンにもよく似合う。シロタエギク<ダスティミラ、シルバーダスト>は、葉に深いぎざぎざの切れ込みの入った羽毛状の銀葉。耐寒性が強く、晩秋から冬の花壇材料に最適です。
デージー<ひな菊>は、真冬においては、霜よけを要すが、耐寒性の1〜2年草。種類も豊富で晩秋から咲き始まる、ロングランアーリーポンポネット、晩生種にエトナや人気のチロリアンデージシリーズがある。プリムラポリアンタ<ジュリアン、ロメオ、パラソル> 小花、小葉の極早生ジュリアンには、ハロウィンシリーズ7色、花弁の厚い花が長期間楽しめるロメオシリーズ9色。
わすれなぐさ<バブルズピンク、ブルー、ホワイト、ブルームッツ、ドワーフシリーズ>は、真冬においては、霜よけを要すが、耐寒性の1〜2年草。ブルームッツは、夏播きで年内に開化する新品種、本来ならば花芽形成には低温を感じないと花がつかない品種ですが、ブルームッツは、極端な低温を必要とせず、早春から青紫色の可憐な花が楽しめます。恵泉女学園の園芸短期大学で育成された高性早咲き品種として品種登録出願中の品種であり、今後の花苗として有望視されています。
葉牡丹<東京丸葉系統高性種、名古屋ちりめん一代交配種、中型大阪丸葉一代交配種等>
ハボタンは、高性種の新たな切口でコンテナや花壇にグリーン素材としての魅力が生まれ年々注目されてきています。耐寒性の1〜2年草で品種のバラエティーさも魅力です。高性種では、草丈70pにもなるF1晴姿、F1初夢、F1初紅、F1冬紅、F1バイカラートーチ、F1ウィンターチェリー、瀬戸系品種。ちりめん種では、色、葉、バランスのよいF1紅すずめ、F1桃かもめ、F1紅かもめ、F1白かもめ等。 丸葉種では、F1つぐみ、F1紅はと、F1白はと、F1紅たか2号、F1白たか2号等。切葉種では、F1紅くじゃく、F1白くじゃく、F1 紅さんご、F1 白さんご、 F1 紅かんざし、F1 白かんざし、名古屋ちりめん一代交配種では、ドレス多粒播き、ピーチドレス、スノードレス、紅衣、雪衣、等。中型大阪丸葉一代交配種では、花壇に最適な草丈低く、葉の枚数が多く,草姿がすばらしい強健な紅錦、雪錦、等がお勧めです。(資料提供 サカタのたね、タキイシェード同営利栽培用から)

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