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No.96
 健康野菜、プチヴェール  (2009.2) 
「春雨はふりしむれども 鶯(うぐいす)の声は・・・」と、源 頼朝に歌われた、2月如月(きさらぎ)。3日が節分、4日が立春と、寒い中にも春の足音が聞こえて参ります。農事歴では、今年の作柄を祈り、1年の作付けを改めてゆっくりと考える月でもあります。

濃緑野菜・・・プチヴェール
今回は、寒いときだからこそ、おいしい濃緑野菜ということで、「プチヴェール」に注目してみました。非結球性芽キャベツで、アブラナ科に分類。栄養価が高く、どんな料理にも良く合い、使いやすく可愛い野菜です。 栽培方法は、キャベツ・ブロッコリーと同様に、7月〜8月に播種、9月に定植して、冬期の12月〜3月頃収穫できます。垂直に太く伸びた茎に、たくさんの芽が5〜60芽がつきます。寒さに耐えた芽キャベツは、甘さとコクがあり、カルシウム、ベーターカロチン、ビタミンC、鉄分を多く含み、葉は青汁として、花芽は、菜の花同様にご利用頂けます。定植は、畑では株間70p以上、鉢やコンテナ等では直径30p以上の鉢に1株を植えます。土の準備は、定植2週間前に苦土石灰、完熟堆肥を入れ耕します。 濃緑野菜---プチヴェール生育期間中は、肥料切れを起こさない様に、月に1度は、化成肥料等で追肥を行う。病害虫は、ヨトウムシ、アブラムシなどに注意する。大きく茎が伸びるので支柱が必要です。
栽培ポイントは、下の方より脇芽(プチベール)が2〜3pになってきたら、茎の本葉を1/3〜1/2位掻いて取り除く作業をおこなう。下方から収穫していき順次その上の本葉を取り除きます。
料理方法や食べ方は、水洗い後2〜3分ゆでて、ドレッシングやマヨネーズで簡単に食べられます。サット湯通ししてゴマ和えやおひたしに、シチューやグラタンに入れてもおいしく頂けるかわいい野菜です。(ラベル苗資料提供---千賀農園よ
り)
1月〜2月冬期の植物管理作業一覧
【草 花 類】  パンジー、ビオラのような花苗に液肥の散布。宿根草の植え付け定植 。
花壇の土造り、深く耕し、腐葉土や苦土石灰をまぜ天地返し。
【球 根 類】 秋植球根の芽が見えたら液肥の散布。鉢やコンテナ植の球根に忘れず灌水。
アマリリス等の植え付け2月〜4月が適期。
【鉢   花】 草花の咲き終わった花の摘花。草花やプリムラは、日当たりのよい屋外で。
窓際の昼夜の温度差には気をつける。
【洋らん類】 咲き終わったシンビの花は、早めに切り落とす。
その他の洋らんの花は開花後の花ガラは早めに摘む。
【観葉植物】  室内が乾燥ぎみになるので時々葉に霧吹きをする。過度の水やりに注意。
【野 菜 類】  菜園に元肥を入れる。腐葉土や苦土石灰をまぜ天地返し。馬鈴薯の定植。
【花木庭木類】 寒肥。庭園バラの追肥、植え付け剪定。梅、柿の剪定。生垣の苅込等。
※お花畑マラソン及び第95回記念プレゼントは、大勢様のお便りありがとうございました。
大好評につき当選枠を拡大しました。
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